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植松電機社長・植松努さんと4kiz代表・本山勝寛の対談講演「こどもが夢を叶えるために、大人ができること」を開催!
2024年11月25日、植松電機社長の植松努さんと4kiz代表取締役CEOの本山勝寛が、「こどもが夢を叶えるために、大人ができること」 をテーマにオンライン特別対談講演を開催しました。
『NASAより宇宙に近い町工場』や『空想教室』『「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた』などの著書を著し、ロケット教室や子どもたちへの講演活動で著名な植松努さんが、子ども時代にどのように過ごしたのか、夢を見つけるためにはどうしたらよいのか、子どもの夢を叶えるために大人ができることなどをテーマに話をされ、本山勝寛と対談を行いました。
また、子どもに安全な環境でSNSサービスを届ける「フォーキッズ」の可能性などについてもディスカッションを行いました。
対談講演の動画を以下のYouTubeからご覧いただけます。
■登壇者
・植松努さん 株式会社植松電機 代表取締役
小さい頃から紙飛行機が大好きで、大学で流体力学を専攻。 名古屋の航空宇宙産業で働いたのち北海道に戻り、リサイクル用バッテリー式マグネットを開発。株式会社植松電機を起業しました。 北海道大学でロケットエンジンの研究をしていた永田先生との出会いをきっかけに、現在は様々な宇宙開発にかかわり、全国の大学生や研究者を技術的にサポートしています。 また、人の自信と可能性を奪われない社会を目指して、全国の学校での講演やロケット教室も行っています。 著書に『NASAより宇宙に近い町工場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『空想教室』(サンクチュアリ出版)、『「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた』(PHP研究所)など多数。
・本山勝寛 株式会社4kiz(フォーキッズ) 代表取締役CEO
東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策修士課程修了。極貧家庭に育ち、高校1年生から親が家にいないなかアルバイトで生計を立てる。塾や家庭教師に一切頼らず、独学で東京大学、ハーバード大学院に合格する。 日本財団で、教育や人権、国際協力、障害者支援、パラリンピック支援、子ども支援事業を手がけ、これまで立ち上げた新規事業は30以上にのぼる。パラリンピックサポートセンターのディレクター、子どもサポートチーム、人材開発チームのチームリーダーを歴任。2021年11月に退職し、独立起業。子ども向けSNSを開発する株式会社4kizを創業し、世界中の子どもたちに創造性を育む安全なSNSサービスを提供。 6児の父親で、これまで育児休業を4回取得。 『そうゾウくんとえほんづくり』(KADOKAWA)、『好奇心を伸ばす子育て』『最強の独学術』(大和書房)、『16倍速勉強法』(光文社)、など「学びの革命」をテーマに著書多数、累計30万部以上。韓国、台湾、中国、タイなどでも翻訳出版されベストセラーとなる。
■植松努×本山勝寛「こどもが夢を叶えるために、大人ができること」特別対談講演イベントページ
https://uematsutsutomu-4kiz.peatix.com/?lang=ja
■「フォーキッズ」アプリのインストール
以下のページから、スマートフォンまたはタブレットにフォーキッズアプリをインストールできます。
◉ iOS版(App Store)
https://apps.apple.com/jp/app/4kiz/id1620273667
◉Android版(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.forkiz.app
*フォーキッズ(4kiz)は日本だけでなく、6言語で世界中の子どもたちに利用されています。
グローバル版については以下の4kizグローバル版公式サイトをご参照ください。